ドーモ、KADOKAWAアニメ担当Kです。
第3回目の今回は前回からの続きでシナリオ会議の模様をご紹介いたします。
いよいよあの人たちも登場です! ではどうぞ!
さぁさぁ、今回は「シリーズ構成」と「本読み」という作業のようですね。
「シリーズ構成」とは全体のストーリーの流れをまとめる脚本の総元締めといったところです。
ニンジャスレイヤーは現時点(11月11日)で原作小説が11冊刊行中!
さらにツイッターで絶賛翻訳連載中のものも含めると…天文学的な数値の原作量になります。
どのエピソードをチョイスするかだけでも喧々諤々の議論です…!
後ろからパシャリ。これは原作小説第3巻ですね。
ここからもアニメイシヨン化されるのでしょうか…?!
だいたいのエピソードが決まったら次は「本読み」。
ライターさんが書かれた各話数の脚本を確認・修正する作業です。
シリーズディレクターの雨宮さん含めメインスタッフの方々、
翻訳チームの計10名ほどで確認していきます。
トリガーさんからのアイデアもたくさん盛り込まれていて、さらに面白くなってる…!
こうした「本読み」作業は週1回定期的に行われます。
スムーズにいくものもあればそうでないものも…
ここでの詰めが最後まで響きますので皆さん真剣です。
翻訳チームも真剣に確認中。写真失礼します!
今回は杉ライカ氏と本兌有氏が参加しています。
冷蔵庫な
さて次は何を撮ろうかなぁと、、あ!これ撮っていいですか??
………っと、どうやら時間が来てしまったようです。申し訳ありません。
次回も制作現場の裏側を公開致します、ご期待くださいませ。
それでは、引き続きよろしくお願い申し上げます。